神戸追谷墓園(会津藩士のお墓)

神戸市中央区神戸港地方字堂徳山
JR元町駅徒歩30分・タクシーで5〜6分

市内中央部山手の住宅地に接した碇山に通じた山麓部に位置し、城ヶ口墓地を移転するために大正14年に神戸区(当時)が創設し、昭和23年に神戸区から引き継いた。面積は4.3haで墓所使用数は約3,000区画です。

神戸市追谷墓園全図
深道閣トンネル

追谷墓園への道
異人館通り神戸・箕谷線太子の森方向「深道閣トンネル」東側山側入口手前を右折します

神戸追谷墓園入口
開園時間9時〜午後5時
園内注意の看板
墓園の左側を山際に沿って階段を10区地まであがります
野口富蔵之墓(10区71号)

野口富蔵成光は会津藩士野口九郎太夫の弟、英国大使館員アーネスト・サトウに仕え、戊辰後、 内務省出仕、陸軍省・工部省を経て京都府に出張勤務する。

兄、会津藩士野口九郎太夫の墓碑は品川
大崎の妙光寺にあります

近くの神戸南京町
JR元町駅徒歩5分

東の端、長安門から西の端の門まで東西270m。南北130m。東西南北で門が3つ、通りに面しているお店が、ざっと120〜30店舗。