浜松高松山西来院(会津藩士のお墓)
高松山西来院 浜松市中区広沢2-10-1
浜松駅遠鉄バス秋葉坂下から徒歩10分
(浜松駅からタクシーで約1000円)
正長元年(1428)、高松山西来禅院は月窓義運によって開山され、徳川家康の正室 築山御前の廟堂(月窟廟)がある
会津藩士 北原雅長墓
戊辰鳥羽伏見の戦いの敗戦の責任を取らされて、死んだ神保修理の弟、
文久二年正月から明治元年十二月までの会津藩に係ることを集め述した「七年史」の著者
左後ろの建物が月窟廟
月窟廟は一時戦災のため焼失したが、昭和五十三年の四百年忌に復元された