京都淀城
京都市伏見区淀本町
京阪京都線淀駅下車徒歩2分
淀駅前の石標
入口にある淀城の説明板
徳川二代将軍秀忠は元和五年(1619)の伏見城の廃城に伴い新たに桂川、宇治川、木津川の三川が合流する水陸の要所の淀の地に築城する。享保八年(1723)五月、春日局の子孫の稲葉丹後守正和が下総佐倉から淀へ移り、以後明治維新まで稲葉氏の居城となる。
文京千駄木の養源寺に六代藩主稲葉美濃守正弘室、会津藩主松平容貞娘で員姫の墓があります。また青山墓地に松平家による稲葉家の稲葉家継承碑があります。
千駄木養源寺
青山墓地稲葉家墓碑
淀城天守閣跡
淀城石垣
淀城石垣
城内の桜